「資格詐欺」に要注意!資格の取るうえで気を付けるべきこととは?

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資格というものは、試験に合格することで「あなたはコレができますよ」と承認してもらえますから、つい、なんでも資格を持っていたくなってしまいますね。

 

そのため、手当たり次第に資格をとっているという方を見かけます。…が、実は資格を取るのも、少し気を付けなくてはいけません。

 

その資格であなたは何ができますか?

 

普通自動車の運転免許でしたら、その資格がなくては車の運転をしてはいけませんので、車を運転するのでしたら必須です。

ですが、簿記の資格を持っていなくても、事務職や経理の職に就く人はいます。

「どんな資格を持っているか」よりも「その資格を持っていることであなたは何ができるか」のほうが大切だといえます。

 

主催団体を確認する!

 

ひとくちに「簿記の資格」といっても、その資格を発行している団体が複数あることをご存知ですか?

さらに、それぞれの主催団体によって、難しさが違うとまで言われているのです。

せっかく資格を取ったのに、社会や企業にその能力を認めてもらえない…ということのないように、注意して資格を選びましょう。

 

知名度と認知度を確認する!

 

「資格はなくなることがある」ということをご存知でしょうか。

もし頑張って勉強して資格をとったとしても、その後その資格自体がなくなってしまうという可能性があるのです。

認知度や知名度があれば無くならないということではありませんが、受験者や保有者が少ない資格の方が無くなりやすいだろうことは、想像に難くないと思います。

 

悪徳資格商法に注意!

 

資格商法という言葉をご存知でしょうか?

資格を取ることでメリットを提示することで、資格取得のための通信講座などの授業料金を支払わせるものですが、この方法自体が犯罪ということではありません。

 

「就職に有利だから資格を取る」「資格を取るために通信講座の授業を受ける」ということは、みなさんも普通にあるかと思います。

 

悪質なのは、その資格の価値を過大に認識させようとすることです。

民間の資格は、発行するのがそこまで難しくないようで、なかには、「この資格を持っている方だけに仕事を斡旋します」といったニュアンスで「独自に作成した資格」を取得するための講座を売っているとか。

 

その資格を持っていることで仕事をうけられれば、確かに詐欺ではありません。

ですが、そうして請け負った仕事で「資格取得のための受講料」の元がとれないなんていうことになっては意味がありません。とるべき資格かを、しっかりと見極めるようにしましょう。

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